仙台七夕まつり
2003年8月6・7・8日

今年も仙台七夕祭りに行ってきました。
私達は今年で5回目の参加となりました。
定禅寺通りで夕方から行われるパレードに参加して大好きな
「南京玉すだれ」をgaraponとしてきました。
今年は何とか好天に恵まれましたが冷夏のせいか涼しい3日間でした。

美しい欅並木の定禅寺通りに市民団体や企業をはじめ約40団体
2000人以上の参加者がさまざまなパフォーマンスを3日間に渡って披露しました。

petancoは小さい時から天の川にあこがれていましたが
多分?…東京の空の下に住んでいる私は見たことがありません。

子供の頃
祖母から聞いた織女と牽牛のお話が好きでした。
天の川を挟んでの悲しい恋をどうにかして幸せにできないかな…
と真剣に思っておりました。



天空に美しい機織の娘が住んでいましたが、ある日牽牛に出会い恋をしました。
ふたりで過ごす時間が楽しくて機織りを忘れてしまいました。
天の帝は大変に怒り牽牛を天の川の向こうに追いやってしまいました。
悲嘆に暮れた機織の娘は、日毎夜毎に泣き暮らしました。
可愛そうに思った帝は年に1度だけ、
7月7日の夕べに天の川を渡って牽牛に会いに行く事を許してくれました。

織女星と牽牛星を祀った「乞功奠(きっこうてん)」という中国の行事が日本に伝来、
宮廷貴族を中心に技芸上達を祈る七夕の習慣になったといわれています。

仙台では伊達正宗公が婦女子に奨励し、武家や商人町で飾られ始めたのが起こりだそうです。

仙台七夕飾りの特色
「七つ道具」と呼ばれる飾りが必ずつけられているそうです。
千羽鶴…家の長老の年の数だけ折り,延命長寿をお願い致しました。
短冊…学問や書、手習いの上達を願いました。
吹流…織姫のオリイとの象徴です。飾りの主役です。
紙衣…病や災いの身代わりに捧げました。七夕飾りの一番上に吊るす慣わしがあります。
屑篭…七つの飾り物を作り終えた裁ち屑や紙くずを拾い集めて屑篭に入れました。
物を大切に、清潔,倹約を教えています。

投網…仙台近海の豊漁祈願の象徴です。
巾着…富貴への願望と節約・貯蓄の心を養いました。

七夕」はどうして「たなばた」なのでしょう?
中国の
乞功奠が伝わる以前、日本にも特有の民族信仰がありました。
満月の15日は祖先の例を迎える祭りの日、
お正月の七草の日や7月7日は祭りの準備に入る節目の日とされていました。
その日は選ばれた娘が精霊への衣として機を織り、棚(祭壇)に捧げました。

7月7日の夕べの棚に機織りを捧げる古来の行事が中国伝来の星祭と一緒になって
何時の間にか七夕(たなばた)と呼ばれるようになったといわれています。

今年は時間をなるべく有効に使いたく早起きをして散歩をして
あまり人が居ない七夕飾りを見たりと楽しみました。
帰りの日は台風到来!!
雨と風の中を帰ってきました。


 アルバム入口 

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