鳥越神社祭礼

東京・台東区鳥越1丁目
平成19年6月09・10日 * 曇・雷雨

ご祭神
日本武尊 (やまとたけるのみこと)
天児屋根命 (あめのこやねのみこと)
徳川家康公 (とくがわいえやすこう)

蔵前国技館から約400mくらい離れたところに鳥越神社はあります。
さほど大きくない神社の境内に入ると大きな銀杏の木が青々と生い茂っておりました。
神社の周辺を現在は「鳥越」と呼んでいますが、平安時代後期までは「白鳥村」と呼ばれていたようです。

 
鳥越神社の創立は遠く孝徳天皇の御代白雉2年5月と言われています。千三百年の昔のことです。
御祭神は景行天皇の皇子日本武尊です。尊は東夷を御征伐の御時この所に暫く御駐在しました。
土地の人々はその御徳を慕いこの地にお祀りしました。

 鳥越神社は、ごく古くは白鳥神社といいました。
日本武尊がお薨れの後、白い鳥になったと言う伝えから起こっています。
今から850〜60年も昔(永承年間の頃)、高名な八幡太郎義経公がお父上の頼義将軍と奥州征伐に
 お出でかけになった頃は、此の辺が一面の海だったようです。
 向こう岸に渡ることが出来ないので河原に陣をしいて、どこかに浅瀬がないものかと色々探したところ、
 白い鳥が飛んで来て何か教えているようにるように見え、その鳥の行方を追うと、容易に浅瀬がみつかり、
 直ちに軍勢を渡すことが出来ました。
 義家公は大変喜び一体ここは何と言う所かと尋ねました。
 土地の人はここは武蔵の原の一部で名も無い所ですが
 日本武尊をお祀りした白鳥大明神の御鎮座の所ですと答えました。
 すると義家公は「それでは疑う所も無い白鳥大明神のご加護であろう幸先の良いことである」と、
 禮を厚くして御社にお参りになり、「鳥の越えて浅瀬を教えられた此の由縁を以って此の後は
 鳥越大明神」と命名しました

                                          神社の境内に説明がありました。

今年も鳥越神社のすぐ近くの鳥越1丁目・「おかず横丁」のお店「郡司味噌漬物店」さんの
ご好意でgaraponは、大好きな鳥越のお神輿を担ぐことが出来ました。
まあまあの好天に恵まれました。
garaponは今年も思う存分にお祭りを堪能したようです。

HPでいつも見てくださっているという方がお声を掛けてくださったりと
garaponにはかなり刺激的で楽しい2日間でした。

いつものように追っかけをしてくださるABICさんとお話をしたり楽しい時間を過ごしました。

担ぎ手憧れの本社神輿(千貫神輿)を担ぐ専用の半纏も今年もお借りできました。
この半纏を着られるのは390人。さすが人気の町会の苦肉の策のようです。
多少…ポカッ!ポカポカッ!!と、げんこつが飛び交う場面があったようですが、
楽しいお祭りだったようです。

幻想的な「鳥越の夜祭り」は断念して家路につきました。

夜の街に高張り提灯の仄暗い灯かりの列を成して揺れる幻想的な列と
担ぎ手の声や神輿のシルエットが見たかった…

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